kunji5522’s diary

原田君事の俳優になったきっかけから俳優業18年の思い出

原田君事のはてなぶろぐ

 

f:id:kunji5522:20180203192809j:plain

f:id:kunji5522:20180203192102j:plain

 

 

<今も、しぶとく生きてます> 

  映画『八甲田山』(橋本プロ・東宝映画・シナノ企画)を観たことがありまか?        

 明治期の日本陸軍の八甲田雪中行軍遭難事件を題材にした高倉健さんの

主演映画で、1977年公開の邦画興行成績第一位。

厳冬期の八甲田の雪中行軍で、生還の可能性を見出せずに絶望して「天は・・・

天は我々を見放した!」と叫ぶ北大路欣也さんのセリフが印象に残ります。

当時の映画館の観客に、そのシーンに負けないくらい強烈な印象を残した

場面が、実はもうひとつ他にもあったのですが・・・覚えておられますか?

 

兵隊のひとりが外套や軍服を脱いで裸になり、乱暴に暴れだして

雪の中を転げ廻り、その中へ頭を突っ込んで動かなくなってしまう

         

1977年2月12日 毎日新聞夕刊 土曜レポートのコーナー

【 腰まで埋まる雪の中、錯乱のすえフンドシ一つで凍死。

文字どおり死を覚悟しての演技だった 】

        

1977年3月6日 公明新聞

【 俳優残酷物語の決定版!! 

凍死寸前、裸で雪の中を駆け回る兵隊役の原田君事 】

 

1977年3月17日 東京スポーツ新聞

【 零下十五度の中を裸で・・・中略  原田クンは生きながらにして

この世の地獄を見てしまったわけだ。 ゴシュウショウサマ。

苦あれば楽あり ── きっと、いや絶対この映画ヒット間違いなし、

とは周囲の話 】

 

新聞記事にある【裸で雪の中を駆け回る兵隊役の原田君事】というのが私です。